工具交換のラック

工具を入れたホルダを立てて預ける棚。主軸が自分で受けへ動いて、工具を置いて、次の工具をつかむ。交換のための腕はなく、X、Y、Z の動きだけで替える。寸法は案で、ホルダの値は一般的な BT30 の値。高さは枠の下面を 0 とし、単位は mm。

まとめ

rack-top

交換の手順

rack-steps

  1. 主軸端を 150 にして、空の受けへ横から入る。受けがホルダの溝を挟む。
  2. 工具を放して主軸端を 230 まで上げる。ホルダのテーパとプルスタッドの高さが 約 71 なので、80 上げる。
  3. 次の工具の真上へ Y で動く。
  4. 150 まで下げてつかみ、横へ抜く。

架台の有無

rack-use

架台に載せる製品の上に載せる
工具の交換自動手で(ボタンで放す)
主軸の X の範囲283〜805270〜926

寸法の根拠

工具の本数

rack-pitch

主軸が受けに入ると、Z の壁の下端は 160 になる。隣に預けた工具のテーパはこれより上まであるので、間隔を詰めると壁に当たる。必要な間隔は、壁の外側 73 + テーパの半径 14.4 = 87.4 に余裕を足した値。

本数間隔(Y 456 の中)壁との隙間判断
510012.6採用
6913.6余裕が小さい
776−11.4当たる

もっと多くするには回転式のラックがある。割り出しの機構と軸が 1 つ増える。

高さの条件

預けた工具の先端は 150 − 工具の長さ。工具 150 で 0、125 で 25、100 で 50。工具の下端は枠の上面より低いので、預ける場所の下に部品を置かない。

未確定